瞼の母 観てきました

結局、原作を知らないまま突撃しちゃいました。
いやーつよぽん凛々しかった(｀∀´)
皆さん渋ドコロで大丈夫かと思いましたが、
引けを取ることなく立派に「役者・クサナギツヨシ」
でしたよ(^-^)/
発声からして違ってたもんね。
目立ったカミカミくんもなく、もうほぼ完成形なのかしら。

忠太郎さんが三度笠で登場した時には真っ先に
太ももに目が（・∀・；）
あと、裸足の足の裏とか変なトコばっかり見てました。
殺陣もなかなか決まってましたよ〜！
「巡恋歌」を思い出しちゃったわ。
好きなシーンはチンピラを斬った後に一筆書かせて
もらってる所。
先入観で忠太郎さんはやさぐれ者だと思ってたので、
あんなに素直な姿を見せられるとこっちがウルウルですよ。

原作を全く知らない私ですが、ラストはあれでいいのでしょうか？
いや、最近映画でも最後の最後に泣かせるって演出が
多くって、席を立つときに困るんですよー。

あと少し、ラストスパートだ！頑張れ！